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磁気で皮膚温度アップ

家庭用永久磁石磁気治療器(A)群は、貼付1日後から皮膚表面温度が上昇し、貼付2日後に有意な温度上昇が認められた。(図1、2)

図1 結果:皮膚温度(肩こり部位)の変化推移
図2 結果:皮膚温度 典型例(家庭用永久磁石磁気治療器(A)群)

磁気でコリが改善!

家庭用永久磁石磁気治療器(A)群は、貼付1日後から肩こりVASの改善が認められ、貼付2日後には、家庭用永久磁石磁気治療器(A)群と比較対象群(B)群間に有意な差が認められた。(図3)

図3 結果:自覚症状(肩こりVAS)の改善推移
毛細血管が変化した可能性も!
図4 典型例:肩こり部位の毛細血管(家庭用永久磁石磁気治療器(A)群)
対象者
肩こり有訴者( 19~66歳、21名)
対象サンプル
家庭用永久磁石磁気治療器(A)群:
80mT φ5.2mm×2.5mm 6粒
比較対照群(B)Aの磁力なし 群:
0mT φ5.2mm×2.5mm 6粒
試験方法
肩こり周囲部に6粒を2日間貼付。肩こりの自覚症状は、Visual Analogue Scale(VAS)を用いて評価。